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【私のMicocochi】【体験談】メリットたくさん! 【デリケートゾーン】ケアに目覚めたお話し2

こんにちは、ママさんライターの内山友里です。


前回のコラムでは、妊娠・出産への準備として、筆者が【デリケートゾーン】ケアに目覚めていくお話しをさせていただきました。

「まずはVIOの医療脱毛を!」と意気込んで行ったものの、思ったより効果は得られず……。

担当の看護師さんに原因を追究してみると、恥ずかしながら、【肌の黒ずみ】を指摘されました。

そんな筆者ですが、高い脱毛効果を得るために様々なケアを試したところ、黒ずみのないつるすべ肌が手に入りました♪


そこで、今回は筆者の行った、簡単な【デリケートゾーン】ケア方法をご紹介します。

どうかこのコラムをご覧いただいたみなさんの参考になりますように。


【デリケートゾーン】黒ずみの原因2選


前回、脱毛がうまく進まない理由として、デリケートゾーンの黒ずみ乾燥をあげました。

乾燥であればケア方法は予想できますが、では、黒ずみはどのようにケアすれば良いのでしょうか?


実は、デリケートゾーンが黒ずむ原因には、下着との摩擦といった外的要因に加えて、女性ホルモンの影響も潜んでいるんです。

適切なケアを行うために、まずはこれら二つの原因について、詳しく見ていきましょう。


ある程度の黒ずみは仕方ない? 女性ホルモンの影響

思春期に入ると、女性のからだは少しずつ妊娠・出産に適した形へと変化していきます。

この変化を引き起こしているのが、女性ホルモンです。

女性ホルモンの分泌量は徐々に増え、閉経によって役目を終えると、一気に減少します。

この女性ホルモンの分泌増加に伴い、デリケートゾーンに黒ずみがあらわれはじめ、閉経を迎えるとともに消失していきます。


下着が擦れることで、乾燥や黒ずみができる

一方、外的要因としては、下着・トイレットペーパーと肌との摩擦があげられます。


たとえば、日焼けによってメラニンが生成され、肌が黒くなることはご存知でしょう。

実は、日焼けと同様のメカニズムで、摩擦によってもは黒くなります

VIOの中で局所的に特に黒ずんでいる箇所がある人は、摩擦による黒ずみを疑った方が良いかもしれません。


サイズの合わない下着をつけたり、お手洗いの際にゴシゴシ拭いたりを繰り返せば、摩擦が多く発生する部分で、黒ずみが増すことになります。


【デリケートゾーン】オススメのケア方法2選

黒ずみの原因が分かったところで、いよいよ、筆者オススメのケア方法をご紹介します♪ 

ただし、今回ご紹介する方法あくまでも外的要因に対するケアに過ぎません。


そもそものお話しですが、女性ホルモンの分泌量を抑えれば黒ずみもあらわれ難くなります。

しかし、肌の潤いや髪のしなやかさ、やわらかな乳房や妊娠など、女性ホルモンがもたらす黒ずみ以外の作用も抑制されてしまいます。

この点においてデメリットが大きすぎるため、本記事では扱わないものとします。


しめつけない下着を着用する

もっとも気を付けるべきは、自分にあったサイズの下着を身に着けることです。

自分のサイズより小さいものに着ければ食い込みによる刺激が、大きければ必要以上の擦れによる刺激が、黒ずみを悪化させる原因となるでしょう。


もし買い替えるのであれば、コットンやシルクなど、低刺激で肌なじみのよい下着をオススメします。

最近では下着全体縫い目のないシームレスショーツ人気を集めているので、チェックしてみると良いでしょう。


充分な【保湿】 ポイントは美白ケア! 

もちろん、保湿も大切です。

筆者は看護師さんにアドバイスを求めた際に、まず保湿をするよう言われました。

早く効果を実感したいのであれば、デリケートゾーン専用のアイテムを使用すると良いでしょう。


一方、時間がかかれども手持ちのアイテムでなんとかしたい場合は、ボディミルクなどの身体用製品より、刺激化粧乳液の使用をオススメせいます。

手順もお顔のスキンケア同様にすると、より効果的です。

筆者も、専用製品を使用するまでは、顔用のものを代用していましたが、丁寧なケアに繋がるためか、高い効果が実感できました。

中でも美白成分が含まれているアイテムが圧倒的にオススメです。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

思ったよりも簡単に実践できそうな気がしませんか? 

筆者のように今まであまりケアをしていなかった方は、1週間も継続すれば、目で見てわかるような変化が認められるかもしれません。

まずは手持ちのアイテムで試してみましょう。


次回は、筆者実際に使用してみて、ぜひ黒ずみに悩んでいる女性オススメしたいと感じたアイテムをご紹介します。

ぜひ続けてご覧くださいませ♪

内山友里
内山友里
心理学者のママさんライター。大学での学術研究や文部科学省での勤務経験を活かし、育児・教育を中心に、美容・税金・ライフハックなど、様々なジャンルのライティングで活躍中。