
【私のMicocochi】【体験談】メリットたくさん! 【デリケートゾーン】ケアに目覚めたおはなし
こんにちは、ママさんライターの内山友里です♪
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
これまでのコラムでは、女性特有の悩みとして月経を取上げ、その流れや仕組みをご紹介していきました。
今回は一旦月経から離れ、筆者がハマリにハマった、【デリケートゾーン】のケアについてお話ししたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください。
デリケートゾーンのケアを意識したキッカケ
まずは、筆者がデリケートゾーンのケアを決心したキッカケについてお聞きください。
正直なところ、筆者はデリケートゾーンのケアについて無頓着でした。
ちょうどVIO(デリケートゾーン)脱毛が流行している頃でしたが、手足や顔など、普段から露出の多い部分の脱毛は学生時代に終えていたため、再度VIOを契約しようと思わなかったのです。
「VIOを脱毛すると、生理のときにすごく楽」という話も良く聞きましたが、当時は月経がかなり軽かったため、気に留めていませんでした。
しかし、そんな筆者も、結婚を機にデリケートゾーンのケアを考えるようになります。
「痛いのはイヤだ」「楽にケアしたい」という本音
結婚し、赤ちゃんについて夫と話すようになったことをきっかけに、妊娠・出産について調べたり、出産の体験談を読んだりすることが自然と増えました。
そんな中、「産後のデリケートゾーンのケアが痛くてつらい」という体験談が、ふと目に留まります。
出産時は陣痛の痛みが物凄いため、会陰切開(赤ちゃんが出てきやすいように、膣の入り口を切る処置)をしても、特に痛みは気になりません。
(これについては筆者も同様で、切開どころか、膣が縦に裂けていたそうですが、自室に入って話しを聞くまでは全く気付きませんでした。)
しかし、産後は膣に傷がある状態のまま、出産を終えて不要となったもの(=悪露(おろ))を、たくさん排出します。
物凄~く重い生理のようなイメージですが、その出血量はオムツを利用しても頻繁に履き替えなければならないレベルです。
……筆者は思いました。
「大量出血が続けばただでさえ肌荒れとかのトラブルが起きそうなのに、さらに膣口は縫ったばかりで座れないほど痛い……? え、地獄なん?? 」
そんなわけで、痛みに弱い筆者は「VIOがつるつるならセルフケアもしやすいだろう」考え、産後痛み対策のために、医療脱毛を決意します。
しかしここでも、筆者にデリケートゾーンのさらなるケアを決意させる出来事が待ち構えていました。
脱毛効果が得られにくい? 大敵は黒ずみ&乾燥!
医療脱毛でVIOゾーンを契約後、通うこと3回。
「効果出てるの!?」と疑ってしまうほど、毛量の減りがゆるやかでした。
確かに一度は抜け落ちますが、それもまばらで、聞いていた状態と明らかに違う……。
そこで4回目の通院時、看護師さんに「脱毛効果が得られている気がしない」旨を説明し、その理由を尋ねました。
回答は当然、「個人差がありますから」というもの。
しかしながら、医療脱毛はエステ等での脱毛に比べて効果が高く、短期間で完了する分、高価というデメリットもあるため、「個人差」などという回答では納得いきません。
「個人差」があるならば、具体的にどういう人が効果を得られないかについて教えてもらうと、ズバリ 「乾燥していたり、黒ずみがある人」とのことでした。
もちろん、他にも理由はいくつかあると思われますが、私が効果を得にくかった理由はこちらでした。
さらに「高い脱毛効果を得るためにはどうすれば良いか」について聞いてみると、「ともかく保湿し、お肌の水分量をベストな状態に保つ」と、指導されました。
まとめ
結局、ズルズルと本格的なデリケートゾーンのケアをしなければならなくなった筆者。
しかし、面倒くさがりである反面、ハマるととことん追求するタイプなので、今では腕や足・顔と見比べても劣らないような肌質のデリケートゾーンを獲得できました!
そこで、次回からのコラムでは、筆者オススメの【デリケートゾーン ケア方法&アイテム】についてご紹介します。
ぜひ続けてご覧いただき、つるつるなお肌を手に入れる参考としてください。